2022/01/12
2022/01/12
おはようございます。堺市内を少しランニングした翌日は、つぼ市製茶本舗を訪れて、遅い昼食を頂きました。夏には巨大なかき氷を頂いたこともあります。今回は茶粥定食のミニサイズを頂きました。ストーリーズにも掲載しましたが、嘉永3年1850年創業のお店です。嘉永6年に黒船に乗ってペリーがやってきたり、徳川家康が逝去したり、嘉永2年に葛飾北斎が亡くなったりした時代だったようです。町屋を改造改装して、半分ほどは、吹き抜けになっています。表を通るチン電のゴットン、ゴットンという地響きが聴こえてきます。チン電も馬車鉄道からスタートして、100年以上走り続けています。その後、ゲコ亭近くの「かん袋」に立ち寄って、くるみ餅をテイクアウトしました。いつもながら、木の札を渡されて出来上がりを待ちました。秀吉が店の名前を途中から命名したこの店は和泉屋という名前でスタートしたのは鎌倉時代末期元徳元年1329年だったそうです。





